明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます。

いよいよ、2016年が始まりますね!

年初に当たり、私の愛読書『安岡正篤 一日一言』の元旦の一言をご紹介します。

 

  1. 年頭まず自ら意気を新たにすべし
  2. 年頭古き悔恨を棄つるべし
  3. 年頭決然滞事を一掃すべし
  4. 年頭新たに一善事を発願すべし
  5. 年頭新たに一佳書を読み始むべし

 

こういった志で、今年一年のスタートを切りたいと思います。

今年も一年、よろしくお願いいたします!

静岡事務所忘年会

昨日、7月以来に静岡事務所に行きました。

地元の信用金庫との書類のやりとりと役員会の後、忘年会に参加しました。

静岡事務所のメンバーは、みんな人柄もよくいつも温かく迎えてくれます。また、何よりも嬉しかったのは、久しぶりに会った若いスタッフが、前回会ったときよりも成長していることでした。顔つきも、話す内容も前回よりずっと成長していました。

また、次回、訪問する時に、みんながどんな表情をしているのかが楽しみです。

忘年会もありがとう。帰る際も、静岡駅までみんなで送ってくれてありがとう。

日本公認会計士協会 中日本五会研究大会

24日(土)に京都で開催された日本公認会計士協会 中日本五会研究大会で行われたパネルディスカッションにパネラーとして参加しました。

テーマは、「公認会計士の活躍のフィールドについて考える」です。

大手監査法人所属ではない5人の会計士(組織内会計士、地方自治体支援が得意な方、コンサルが得意な方、セミナー講師が専門の会計士)の中の一人として参加しました。私の立場は、中堅監査法人と中堅税理士法人を運営する会計士でした。

社会から、我々のような中堅会計事務所グループへの大きな期待があることや、将来の夢を語らせて頂きました。

大変に良い経験になるとともに、ご一緒した会計士の皆様と新しいご縁ができ、とても良い機会でした。

 

明けましておめでとうございます。

2015年がいよいよスタートしました。

正式には明日(5日)が仕事始めですが、もう頭は仕事モードです。寝ていても、本を読んでいても、今年やりたいことや、昨年の反省点などがどんどんと頭に浮かんできます。今年もいろいろとお世話になりますが、どうぞよろしくお願いします。

 

今年は何といっても10月に事務所の移転が控えています。もともと自分が生まれ育った場所であり、事務所を開設して以来18年間慣れ親しんだ今の場所から、新しく建設する三河安城の自社ビルに移転します。この移転プロジェクトは、足かけ3年にわたり様々な方のご支援を頂いて進めてきましたが、いよいよ今年の10月に実現します。2016年の事務所開設20周年の目玉イベントとしてしっかりと成功させたいと思います。

 

そして、何よりも重要なことは、新しいオフィスにふさわしい中身の事務所になることと思います。いろいろな課題はありますが、一つ一つしっかりと事務所のメンバーと一緒に乗り越えていきたいと思います。そのためには、「サービス業」としてお客様に会計及び税務サービスをしっかりとご提供していくという創業以来のポリシーをしっかりと実行していくことがもっとも重要と思います。

 

飛躍の年に、地にしっかりと足を付けて初心を忘れずに頑張りたいと思います。

本年もご指導、ご支援をよろしくお願いいたします!

「寸陰を惜しむ」

稲垣です。お久しぶりです。

私はこの数年、毎朝「安岡正篤一日一言」を読んでいます(トイレで)。

11月1日の言葉は次のようなものでした。

 

「どのような忙人にでも、寸陰というものはある。

 ちょっとした時間というものは必ずある。そのちょっとした時間をつかむのです。

これに熟練をすれば、案外時間というものはあるものです。

 寸陰を惜しんでやっていると、その寸陰が、長い時間と同じ、あるいはそれ以上の値打ちを生じてくる。」

 

なるほど深い言葉ですね。

私も寸陰を惜しんで、仕事や趣味に打ち込んでいきたいと思います。

同窓会の大先輩からのご縁

私は10年くらい前から大学の同窓会の幹事をやらせて頂いています。

年に2回のイベント(総会や食事会など)の企画や開催時の事務局をしています。

 

一昨日、同窓会で面識ができた大先輩が事務所においでになり、お客様をご紹介して下さいました。

ご紹介頂いたのは、その先輩が定年退職された後に、監事(普通の会社でいう監査役)を務めていらっしゃる地域に根ざした立派な公益法人です。

その先輩は、現役の時の繋がりで、多くの公認会計士をご存じにも関わらず、私にご紹介を下さいました。私が同窓会の幹事をやっている姿を見て、「こいつなら」と思って下さったそうです。

話の中では、この大先輩と私の父とが、中学校の同窓生であることもわかりました。

 

同窓会の活動は、完全なボランティアであり、時間がかかってしまうこともありますが、こういった温かい繋がりを頂けると何だかとても嬉しいです。

同窓会の先輩からは、今回の件以外にもたくさんのご縁を頂きました。

改めて、人とのご縁の大切さを感じた出来事でした。