安城市の代表監査委員の任期が満了しました。

2010年5月に就任した安城市の代表監査委員の4年の任期が昨日で満了となり、

本日の安城市議会の冒頭で、退任の挨拶をさせて頂きました。

 

この間、市長をはじめ、副市長や部課長以下の職員の皆さんと大変に親しくさせて頂きました。

役所に勤務する小中学校時代の同級生と懐かしい再会を果たし、時々同級会を開くことができるようになりました。

議会での挨拶や報告をする姿を母親に傍聴してもらう機会を頂き、少しだけ親孝行もできました。

 

生まれ育った安城市で、4年間とても良い経験をさせて頂きました。

ご縁をくださった方、お世話になった方、本当にありがとうございました。

 

講義のリピーター

皆さん、こんにちは。

昨日から、平成26年度の大学での講義が始まりました。

今年で3年目となります。

今年から「客員教授」の称号を頂き、少し緊張して講義に臨んだところとても嬉しいことがありました。

講義1年目に修士課程1年生として受講してくれた3人が、修士課程2年を無事に終了して博士課程に進学し、今年は博士課程の1年生としてもう一度受講してくれました。

同じ講義内容だとわかっていながら、「理解を深めるために、もう一度しっかりと聞きたい」と言ってくれました。

本当に講師冥利に尽きます!

3人の博士の卵さん、本当にありがとうね!!

今年の10大ニュースに、嬉しかったこととしてランクインすると思われるほどの出来事でした。

母校での講義、やらせて頂いて本当に良かったと思った平成26年度の講義初日の出来事でした。

 

 

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

年末に昨年の総括とその反省をしました。

それを踏まえて、昨日1月1日に、今年の目標を掲げました。

平和で健康に過ごせることに感謝しつつ、高い志を持って、

昨年以上の自分をめざして妥協することなく頑張りたいと思います。

仕事に、大学での講義に、遊びに、その他すべての面でベストを尽くしたいと思います。

元旦に皆様から頂いた年賀状やメールを見て、改めて、こんなに多くの方とご縁を頂き、

助けていただいていることに気づきました。

ご縁を頂いている皆様、本年もご指導とご支援を頂ますようよろしくお願いいたします!

今年も大変にお世話になりました。

おはようございます。

今日は12月30日、いよいよ今年最後の仕事日です。

いつものように、am4:30に起床し、6:30に出社しました。

メチャメチャ寒いですが、気持ちの引き締まる朝です。

今年もいろいろなことがありました。

新しい仲間やお客様との出会いがありました。

逆に別れもありました。

成長分野に対応するための新会社も設立しました。

お役所の検査もありました。

今振り返ってみると、それらのすべてのイベントに対して

自分なりにベストを尽くすことができたと思えます。

まだまだですが、今年一年やってきたことに後悔はありません。

これもひとえに、私の周りにいてくださるすべての皆さんのおかげと思います。

本当にありがとうございました。

心から感謝申し上げます。

来年もよろしくお願いいたします。

以上

2020年東京オリンピック開催決定‼

今日の朝、2020年東京オリンピックが決まりました。

この感動は久しぶりです。

泣きました。

もう一度、世界に日本の存在感を示す絶好の機会です。

そして我々は、国民として2020年東京オリンピックを楽しみにするとともに、

経済活動をとおして、2020年東京オリンピックの成功にお役に立てるように

頑張らねばと気合が入りました。

オリンピック誘致に関わられたすべての方々に、心から敬意を表するとともに、

心から感謝を申し上げます。

さすが、日本です!

アベノミクスの成果と今後の見通し

昨日、かがやきグループのクライアント交流会(「双肩」と言います)がありました。

この交流会は、今年で11年目になります。

今回は、名古屋大学名誉教授の塚田弘志先生を講師にお迎えして、

アベノミクス、6カ月の成果と今後の見通し」についての講演会。

総勢60名を超える参加者でした。

塚田先生によれば、アベノミクス効果は円安による年約0.3%程度の成長率はあるが、それ以外の効果は望み薄とのことでした。

平成25年度は、公共投資5.4兆円があるので成長率の底上げとなるが、

平成26年度以降はそれもなく、消費税率アップがあり、

相当厳しいのではないか、ということでした。

実態経済は緩やかな成長過程に入っていることは間違いないようですので、

私たちは引き続き地に足のついた堅実な経営の舵取りが必要のようです。

そして、アベノミクスによる莫大な資金供給がもたらすであろう、

少し先にあるインフレにそなえた対策を講ずる必要があるようです。

今回の交流会双肩、大変に勉強になりました。

塚田先生、ありがとうございました。

震災後、初めて東北に行きました

昨日(6月18日)と一昨日(6月19日)、クライアントの有志の皆さんと一緒に、岩手県大船渡市にお邪魔してきました。

震災後、初めての東北訪問です。

親友の天野竹行さんが代表を務める「NPO法人愛知ネット」が岩手県被災者支援をしているご縁で、今回の企画が実現しました。

震災後、今までどうして東北に行かなかったのかは、自分でもわかりません。

興味がない訳はありません、日本人ですから。

「どうしたら良いのかわからなかった」という気持ちがあったと思います。

天野さんから「どうせ、お前は興味がないんだよ」と言われたときは、悔しさと何もできない自分が情けなかったです。

ですので、今回、天野さんやクライアントの有志の皆さんと一緒に被災地にお邪魔でき、少し心が解放されたような気がしました。

現地では、大船渡商工会議所の水野副会頭、東海新報社の木下常務様、白井様、大船渡青年会議所の濱守理事長と金子直前理事長など、多くの方々と交流ができました。

あんなに辛い思いをしたはずなのに、皆さんの底抜けの明るさと人柄の良さが、鮮烈な印象でした。

そして、瓦礫が片付けられたガランとした広い空き地(以前は住宅やビルがあったであろう)を目の当たりにし、

そして、メディアでは報道されないような恐ろしい事実を聞き、改めて今回の震災の恐ろしさを感じました。

大変に遅まきながらですが、私の復興ご支援は、一昨日に始まりました。

本当に微力ですが、これから私のできるご協力をしていきたいと心に決めました。

今回ご縁のあった皆様、これからも仲良くしてくださいね。

今回のご縁を作ってくれた天野さん、本当にありがとう。

以上