「寸陰を惜しむ」

稲垣です。お久しぶりです。

私はこの数年、毎朝「安岡正篤一日一言」を読んでいます(トイレで)。

11月1日の言葉は次のようなものでした。

 

「どのような忙人にでも、寸陰というものはある。

 ちょっとした時間というものは必ずある。そのちょっとした時間をつかむのです。

これに熟練をすれば、案外時間というものはあるものです。

 寸陰を惜しんでやっていると、その寸陰が、長い時間と同じ、あるいはそれ以上の値打ちを生じてくる。」

 

なるほど深い言葉ですね。

私も寸陰を惜しんで、仕事や趣味に打ち込んでいきたいと思います。