年頭、まず自ら意気を新たにすべし

稲垣靖です。
明けましておめでとうございます。
旧年中は大変にお世話になり本当にありがとうございました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

「年頭 まず自ら意気を新たにすべし」は、
稲垣家のトイレに常置されている本、『安岡正篤一日一言』の1月1日の最初の言葉です。

「意気」とは、手もとの辞書によれば、「事をやりとげようとする積極的な気持ち、気概、いきごみ」とあります。
なるほど、日々の慌ただしさの中でついついわすれてしまう「夢」「志」「目標」等を、再確認したり見直したりするには、お正月は絶好の機会ですね。

2018年正月に当たり、私も「意気」を新たにし、清々しい気持ちで新しい年をスタートさせたいと思います。
今年も凡事徹底し、少しでも成長できるように頑張りますので、本年も、ご指導とご鞭撻をよろしくお願い申し上げます!!