静岡事務所忘年会
昨日、7月以来に静岡事務所に行きました。
地元の信用金庫との書類のやりとりと役員会の後、忘年会に参加しました。
静岡事務所のメンバーは、みんな人柄もよくいつも温かく迎えてくれます。また、何よりも嬉しかったのは、久しぶりに会った若いスタッフが、前回会ったときよりも成長していることでした。顔つきも、話す内容も前回よりずっと成長していました。
また、次回、訪問する時に、みんながどんな表情をしているのかが楽しみです。
忘年会もありがとう。帰る際も、静岡駅までみんなで送ってくれてありがとう。
日本公認会計士協会 中日本五会研究大会
24日(土)に京都で開催された日本公認会計士協会 中日本五会研究大会で行われたパネルディスカッションにパネラーとして参加しました。
テーマは、「公認会計士の活躍のフィールドについて考える」です。
大手監査法人所属ではない5人の会計士(組織内会計士、地方自治体支援が得意な方、コンサルが得意な方、セミナー講師が専門の会計士)の中の一人として参加しました。私の立場は、中堅監査法人と中堅税理士法人を運営する会計士でした。
社会から、我々のような中堅会計事務所グループへの大きな期待があることや、将来の夢を語らせて頂きました。
大変に良い経験になるとともに、ご一緒した会計士の皆様と新しいご縁ができ、とても良い機会でした。
明けましておめでとうございます。
2015年がいよいよスタートしました。
正式には明日(5日)が仕事始めですが、もう頭は仕事モードです。寝ていても、本を読んでいても、今年やりたいことや、昨年の反省点などがどんどんと頭に浮かんできます。今年もいろいろとお世話になりますが、どうぞよろしくお願いします。
今年は何といっても10月に事務所の移転が控えています。もともと自分が生まれ育った場所であり、事務所を開設して以来18年間慣れ親しんだ今の場所から、新しく建設する三河安城の自社ビルに移転します。この移転プロジェクトは、足かけ3年にわたり様々な方のご支援を頂いて進めてきましたが、いよいよ今年の10月に実現します。2016年の事務所開設20周年の目玉イベントとしてしっかりと成功させたいと思います。
そして、何よりも重要なことは、新しいオフィスにふさわしい中身の事務所になることと思います。いろいろな課題はありますが、一つ一つしっかりと事務所のメンバーと一緒に乗り越えていきたいと思います。そのためには、「サービス業」としてお客様に会計及び税務サービスをしっかりとご提供していくという創業以来のポリシーをしっかりと実行していくことがもっとも重要と思います。
飛躍の年に、地にしっかりと足を付けて初心を忘れずに頑張りたいと思います。
本年もご指導、ご支援をよろしくお願いいたします!
同窓会の大先輩からのご縁
私は10年くらい前から大学の同窓会の幹事をやらせて頂いています。
年に2回のイベント(総会や食事会など)の企画や開催時の事務局をしています。
一昨日、同窓会で面識ができた大先輩が事務所においでになり、お客様をご紹介して下さいました。
ご紹介頂いたのは、その先輩が定年退職された後に、監事(普通の会社でいう監査役)を務めていらっしゃる地域に根ざした立派な公益法人です。
その先輩は、現役の時の繋がりで、多くの公認会計士をご存じにも関わらず、私にご紹介を下さいました。私が同窓会の幹事をやっている姿を見て、「こいつなら」と思って下さったそうです。
話の中では、この大先輩と私の父とが、中学校の同窓生であることもわかりました。
同窓会の活動は、完全なボランティアであり、時間がかかってしまうこともありますが、こういった温かい繋がりを頂けると何だかとても嬉しいです。
同窓会の先輩からは、今回の件以外にもたくさんのご縁を頂きました。
改めて、人とのご縁の大切さを感じた出来事でした。
講義のリピーター
皆さん、こんにちは。
昨日から、平成26年度の大学での講義が始まりました。
今年で3年目となります。
今年から「客員教授」の称号を頂き、少し緊張して講義に臨んだところとても嬉しいことがありました。
講義1年目に修士課程1年生として受講してくれた3人が、修士課程2年を無事に終了して博士課程に進学し、今年は博士課程の1年生としてもう一度受講してくれました。
同じ講義内容だとわかっていながら、「理解を深めるために、もう一度しっかりと聞きたい」と言ってくれました。
本当に講師冥利に尽きます!
3人の博士の卵さん、本当にありがとうね!!
今年の10大ニュースに、嬉しかったこととしてランクインすると思われるほどの出来事でした。
母校での講義、やらせて頂いて本当に良かったと思った平成26年度の講義初日の出来事でした。