明けましておめでとうございます。
2015年がいよいよスタートしました。
正式には明日(5日)が仕事始めですが、もう頭は仕事モードです。寝ていても、本を読んでいても、今年やりたいことや、昨年の反省点などがどんどんと頭に浮かんできます。今年もいろいろとお世話になりますが、どうぞよろしくお願いします。
今年は何といっても10月に事務所の移転が控えています。もともと自分が生まれ育った場所であり、事務所を開設して以来18年間慣れ親しんだ今の場所から、新しく建設する三河安城の自社ビルに移転します。この移転プロジェクトは、足かけ3年にわたり様々な方のご支援を頂いて進めてきましたが、いよいよ今年の10月に実現します。2016年の事務所開設20周年の目玉イベントとしてしっかりと成功させたいと思います。
そして、何よりも重要なことは、新しいオフィスにふさわしい中身の事務所になることと思います。いろいろな課題はありますが、一つ一つしっかりと事務所のメンバーと一緒に乗り越えていきたいと思います。そのためには、「サービス業」としてお客様に会計及び税務サービスをしっかりとご提供していくという創業以来のポリシーをしっかりと実行していくことがもっとも重要と思います。
飛躍の年に、地にしっかりと足を付けて初心を忘れずに頑張りたいと思います。
本年もご指導、ご支援をよろしくお願いいたします!
同窓会の大先輩からのご縁
私は10年くらい前から大学の同窓会の幹事をやらせて頂いています。
年に2回のイベント(総会や食事会など)の企画や開催時の事務局をしています。
一昨日、同窓会で面識ができた大先輩が事務所においでになり、お客様をご紹介して下さいました。
ご紹介頂いたのは、その先輩が定年退職された後に、監事(普通の会社でいう監査役)を務めていらっしゃる地域に根ざした立派な公益法人です。
その先輩は、現役の時の繋がりで、多くの公認会計士をご存じにも関わらず、私にご紹介を下さいました。私が同窓会の幹事をやっている姿を見て、「こいつなら」と思って下さったそうです。
話の中では、この大先輩と私の父とが、中学校の同窓生であることもわかりました。
同窓会の活動は、完全なボランティアであり、時間がかかってしまうこともありますが、こういった温かい繋がりを頂けると何だかとても嬉しいです。
同窓会の先輩からは、今回の件以外にもたくさんのご縁を頂きました。
改めて、人とのご縁の大切さを感じた出来事でした。
講義のリピーター
皆さん、こんにちは。
昨日から、平成26年度の大学での講義が始まりました。
今年で3年目となります。
今年から「客員教授」の称号を頂き、少し緊張して講義に臨んだところとても嬉しいことがありました。
講義1年目に修士課程1年生として受講してくれた3人が、修士課程2年を無事に終了して博士課程に進学し、今年は博士課程の1年生としてもう一度受講してくれました。
同じ講義内容だとわかっていながら、「理解を深めるために、もう一度しっかりと聞きたい」と言ってくれました。
本当に講師冥利に尽きます!
3人の博士の卵さん、本当にありがとうね!!
今年の10大ニュースに、嬉しかったこととしてランクインすると思われるほどの出来事でした。
母校での講義、やらせて頂いて本当に良かったと思った平成26年度の講義初日の出来事でした。
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
年末に昨年の総括とその反省をしました。
それを踏まえて、昨日1月1日に、今年の目標を掲げました。
平和で健康に過ごせることに感謝しつつ、高い志を持って、
昨年以上の自分をめざして妥協することなく頑張りたいと思います。
仕事に、大学での講義に、遊びに、その他すべての面でベストを尽くしたいと思います。
元旦に皆様から頂いた年賀状やメールを見て、改めて、こんなに多くの方とご縁を頂き、
助けていただいていることに気づきました。
ご縁を頂いている皆様、本年もご指導とご支援を頂ますようよろしくお願いいたします!
今年も大変にお世話になりました。
おはようございます。
今日は12月30日、いよいよ今年最後の仕事日です。
いつものように、am4:30に起床し、6:30に出社しました。
メチャメチャ寒いですが、気持ちの引き締まる朝です。
今年もいろいろなことがありました。
新しい仲間やお客様との出会いがありました。
逆に別れもありました。
成長分野に対応するための新会社も設立しました。
お役所の検査もありました。
今振り返ってみると、それらのすべてのイベントに対して
自分なりにベストを尽くすことができたと思えます。
まだまだですが、今年一年やってきたことに後悔はありません。
これもひとえに、私の周りにいてくださるすべての皆さんのおかげと思います。
本当にありがとうございました。
心から感謝申し上げます。
来年もよろしくお願いいたします。
以上