研究発表会でのパネラー
おはようございます。
昨日、日本公認会計士協会東海会と中部倒産実務研究会との合同研究会があり、パネラーとして参加しました。
テーマは、「中小企業金融の現状と弁護士・会計士等外部専門家に期待される役割」です。家森信善神戸大学教授の基調講演の後、パネルディスカッションが行われました。
私は、かがやきグループが20年間行ってきた、モニタリング活動重視の経営改善計画策定及び実行のサポート業務についてお話をしました。東京本社の大手コンサル会社とは異なる、地に足のついた中小企業支援業務の重要性を強調しました。
同じような内容の講演を、9月16日の日本公認会計士協会・全国研究大会「ふくしま大
会2016」で発表します。機会があればご参加下さい。