前期の講義の中間報告

名古屋大学での前期の講義が、半分終わりましたので、中間報告をしたいと思います。

全14回(+レポート提出)の講義の内、今日が第7回目でした。

・まず一番は、毎週1.5時間の講義の準備をすることはメチャメチャ大変。

 →学生の頃、先生のご苦労は全く気づきませんでした。

・受講者14名(大学院の講義では多い方)は、ほとんど休まずに来てくれています(感心、感心!)。

 →今の学生はまじめ?

・学生は、実務家による実践的な講義に大きな興味をもっている。

 →カリキュラムに、もっと実務家による講義を増やすと良いのでは?

・講義の後、その日のうちに反省点や要修正点を見直すと、ものすごく自分の勉強になる。

 →やはり、反省&復習が大切です。

第6回までは、企業再生活動開始に当たっての会計システムの見直し作業について講義しました。

第7回からは、見直された会計システムに基づく具体的な施策や、その成果等について講義します。

後半もがんばります!

しかし、あと7回、ネタがもつかな????